パネラー:斉藤隆士 氏

斉藤隆士 氏 サシが少ないモモやスネなどの利用を考えないと全体として安くならない。柔らかいところの料理は高い金さえ出せば食えるが、阿蘇では、安い部位をじっくり手間暇をかけて安く提供できれば絶対にヒットする。また阿蘇では、部位別のレストランなどがあってもいいと思う。ここは内蔵が旨い、ここはスネ肉のビーフシチューが旨いなど。旅館でも朝からあか牛のスープやシチューが出てきたら僕はうれしいと思う。阿蘇は阿蘇らしい朝食で売れる。そういう意味で、あか牛を取り扱うお店の紹介が必要で、認定制度なんかあれば早くやったらいいと思う。PRについては、マスコミに頼らず”口コミ”が一番。あか牛がどんな風にいいのかを阿蘇に来たお客さんにしっかりと植え付けて帰す事を忘れずに。中国に”ママフフ”という言葉がある。絶対にあきらめないという意味。こういった不景気の時代だからこそ、強気の観光をやっていって欲しい。


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