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●天草大王パンフレット○●○●○●○●○●○ 熊本県・熊本県高品質肉鶏推進協議会 「天草大王」ってどんな鶏? かつて、熊本には「天草大王」という我が国最大級の鶏(雄の最大のもので背丈90cm、体重約7kg)が飼育され、「博多の水炊き」用として、たいへん珍重されていました。 「天草大王」とはどのような鶏であったか、大賞時代の文献には、『明治中期頃中国から輸入されたランシャン種を基本に天草地域において肉用に適するように極めて大型の品種に改良されたもの』と記述され、飼育地名と大きさから「天草大王」と呼ばれました。 しかし、昭和初期頃に絶滅してしまいました。 そこで、熊本県農業研究センター(菊池郡合志町)では、平成4年から「ランシャン種」に「大シャモ」、「熊本コーチン」を交配し、特に発育と羽色に重点を置いて選抜交配を繰り返し、10年の歳月をかけて復元することができました。 このたび、復元された天草大王の雄と九州ロードの雌を交配しましたくまもとの地鶏「天草大王」の生産を開始しました。 |
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