熊本県特産のあか牛の復興を目指すシンボルとして、南阿蘇村立野の国道57号沿いに、あか牛ブロンズ像が完成、14日除幕式と記念式典があった。行政、畜産関係機関・団体などから150人が出席した。 県畜産連などでつくる「あか牛ブロンズ像建立委員会」が中心となり、約3000の団体・個人から支援と寄付を受けて完成。 最も優秀な種雄牛として貢献した「光重ET」を模して、雌牛、子牛のファミリー像として実物大で建てられている