◆ ◆ ◆ あか牛の復興へブロンズ像建立 ◆ ◆ ◆

 熊本県特産のあか牛の復興を目指すシンボルとして、南阿蘇村立野の国道57号沿いに、あか牛ブロンズ像が完成、14日除幕式と記念式典があった。行政、畜産関係機関・団体などから150人が出席した。
 県畜産連などでつくる「あか牛ブロンズ像建立委員会」が中心となり、約3000の団体・個人から支援と寄付を受けて完成。
 最も優秀な種雄牛として貢献した「光重ET」を模して、雌牛、子牛のファミリー像として実物大で建てられている

1.開催月日
 平成17年4月14日(木)

2.碑文
 広々とした草原に草をはむ牛の群れ、遠くから見ると赤色にも、また時には金色に輝く牛、それがあか牛です。
 あか牛は和牛の一種で、品種名を褐毛和種(あかげわしゅ)といい、性質がおとなしく、牧草などの飼料をよく食べ、太りが早く、柔らかくて美味しいヘルシーな牛肉は消費者の方々に高く評価さてれいます。








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