かがやきタイム(ゲストティーチャー学習会)堆肥の利用!
- 主催
熊本県畜産協会
- 開催日時
平成17年10月19日(水) 10時〜
- 開催場所
熊本市立本荘小学校 1年、2年
- 目的
近年、畜産経営においては、担い手の高齢化等による飼養農家戸数の減少やBSEの発生などによる食品の安全をめぐる消費者の関心の高まりに対する対応など、いままでの飼養環境とは違った新しい飼養管理が要求されてきている。
そこで、熊本の畜産農家の生産から消費までの流れを正しく理解してもらうことを目的に「ゲストティーチャー学習会」を開催し、熊本県畜産のさらなる生産振興を図る。
- 講師
熊本県畜産協会職員
- 内容
地域の堆肥を使った土作り、野菜作り
- 堆肥について説明
牛のふんを木くずなどと混ぜて乾燥させ、微生物(目に見えない小さなもの)で分解させる。においもなく手で混ぜても大丈夫。
学校の菜園で土と混ぜ合わせる。 1年、2年合同で土作り作業。カブ大根の種まき
開催風景

堆肥をまく前の学校菜園 |

地元の堆肥 |
 開墾準備 |
 問題(学習) |
 次々の質問
|  児童たちからの質問 |
 開墾と堆肥混合開始! |
 子供たちもつぎつぎの開墾 |
 力が入ります |
 まだまだ続きます |
 種まき準備完了 |
 種まき開始! |
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 ならんで播きます |
 発芽のおまじない |
 感謝のことばと感想 |
 感想 |
ゲスト学習が終わりました。 ありがとうございました これからもがんばります
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