日時・・・平成18年2月6日(月) 13:00〜
場所・・・虎ノ門パストラル 鳳凰の間 [東京都]
後援・・・農林水産省、日本中央競馬会、(財)全国競馬・畜産振興会


 熊本県農業研究センター畜産研究所が長年にわたり取り組んできた、  
 あか牛の育種研究 『フィールド方式による産肉性の育種価評価と  
 その利用体系の開発』
が、[研究開発部門]最優秀賞を受賞!!   

 表彰は下記の通りグループ表彰となった。
                                                
   研究チームメンバー・・・熊本県畜産研究所/熊本県畜産振興課/
                   阿蘇・球磨地域振興局/(社)あか牛登録協会
   共同研究・・・・・・・・・・・・京都大学/大分県チーム
                                        研究資料≫
       グリーンチャンネル担当者より、同行の(社)熊本県畜産協会職員に、上記研究について取材の
       申し入れがありました。研究関係者に了解を受け、取材は18年度に行われる予定です。

中央畜産会 小里会長 挨拶

受 賞 名 部 門 タ イ ト ル 受 賞 者
畜産大賞
及び
最優秀賞
地域畜産振興  限られた地域資源を最大限に生かし
       東北一の酪農の町に
 =公社を核とした地域支援の実践=
 岩手県岩手郡葛巻町 (社)葛巻畜産開発公社 
      (代表:理事長 中村哲雄)
最優秀賞 経  営  地域資源を生かした低コスト
           肉用牛繁殖経営
 岡山県真庭市    石賀博和、石賀恵子
最優秀賞 研究開発  フィールド方式による産肉性の
 育種価評価とその利用体系の開発
 フィールド方式の肉用牛改良システム開発グループ 
                  (代表:佐々木義之)
       
優秀賞 地域畜産振興  コントラクター事業による
        地域農業の新たな展開   
 北海道河東郡鹿追町 鹿追町農業協同組合
           (代表:組合長 佐藤雅仁)
優秀賞 経  営  高い生産性 ・収益性を生む
             養豚経営の実践
 鹿児島県曽於市 (有)大隅ポーク
  (代表:代表取締役 西園幸一)
優秀賞 研究開発 成分調整型堆肥の生産・利用技術  成分調整堆肥研究グループ 
      (代表:薬師堂謙一)
         成分調整堆肥研究グループ 
                  代表:薬師堂謙一氏  表彰の様子 →
特別賞 地域畜産振興  軽種馬牧場の新たな挑戦
 -地域資源の活用による有機農業・
           養鶏への取り組み-
 青森県上北郡東北町 (有)東北牧場
  (代表:代表取締役社長 九十九ひろ子)
特別賞 経  営  リスクの軽減を追及した大型乳肉
              複合経営の実践
 栃木県芳賀郡市貝町 
 農業生産法人(有)ジェイイーティファーム
  (代表:代表取締役社長 篠田教雄)

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