開催・・・熊本県地域交流牧場協議会(事務局:熊本県畜産協会)
     期日・・・平成18年9月22日(金)→熊本県青年会館
     講師・・・介護老人保健施設サンライズヒル 栄養科長 永戸 一羽
     出席者・・・食生活改善推進リーダー・県健康福祉部健康づくり推進課
              熊本県畜産協会
     目的・・・高齢者にとって食べることは、最大の楽しみや生きがいであり、
            生活に潤いを与えるものだが、小食や狐食など食生活の偏りから
            ”低栄養”が問題になっている。
            そこで、県下5,260人からなる食生活改善推進員のリーダーを対象に、
            良質なたんぱく質源である国産畜産物を使った体験教室を開催し、
            地域での高齢者食生活支援を通して、安心で安全な国産畜産物の
            消費拡大と国内自給率向上及び理解促進を図る。

開会の様子

        畜産協会川津専務挨拶(主催者) 会場風景 
畜産協会挨拶の中で、県畜産物の内容説明と消費拡大のための説明を行い、畜産物の消費に対する啓蒙普及を図る。
講師紹介
(右 永戸栄養科長・左 村山栄養士)
講師より食育のあり方について説明
高齢者になれば、低カロリー嗜好に向う傾向にあり、高齢者の中には低コレステロールや鉄分症の方が見られるため、畜産物を如何に上手く利用して健康を図る。

調理体験

             調理教室において調理体験の説明  講師の先生による調理説明
           
体験実習 お肉料理に取り組む参加者 レシピを見ながら材料
の研究に
一生懸命

試食・懇談会

試食会風景 試食作品を食べての感想
こんな料理方法もあるのかな
参加者全員裂かして
よかった。
又参加したい。
今回のメニューを地域に持ち帰り普及指導したいとの意見が多く出された。
 メニュー(レシピ
・ナポリ風ロールドビーフ
・火の国牛丼
・鶏挽肉の桜蒸し

・煮豚
・蒸し鶏の中華サラダ

基本的に、脂を抑えた
ヘルシー料理
畜産調理体験教室出来上がりメニュー(5品)
   県畜産牛肉のPRパネルと牛豚肉の部位説明パネル      畜産加工調理体験教室のタイトルハンガー


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