〜県下の酪農家・組合職員・その他関係機関等を集めた第38回熊本県酪農発表大会


開催日平成19年3月23日(県酪連会議室)
主催県酪農業協同組合連合会・県酪農青壮年部協議会・県酪農女性部協議会
目的日頃の英知と努力で、経営の改善に取り組んだ成果を各地区代表に広く公開し、
   県下酪農家の連帯意識の高揚と、個別経営の強化発展に寄与することを目的とする。

主催者挨拶:荒木青壮年委員長 来賓挨拶:高野県畜産課農林水産審議員


1.【酪農経営発表の部】発表タイトル:自家粗飼料による10.000kg牛群とその改良技術
             発表者:後藤 勝(熊本酪農協)
○内容
1)地域の概要
2)経営の概要
3)経営の特徴及び成果
 ・自給飼料生産について(コントラクターの取り組み)
 ・ロールベーラーの共同作業
 ・月齢や乾乳等毎のパドックのローテーション化
 ・糞尿処理対策
 ・除角の共同作業
 ・全自動哺乳システム導入事業や牛歩システム事業への参加
 ・組織活動(青壮年部、乳牛改良同志会、消防団)
4)今後の目標(自給飼料の増産・牛群改良の進め・ET技術の確立・
        計画生産の確立・
楽しくゆとりある酪農をめざして)

2.【意見・体験の部】

 発表タイトル:めざせ甲子園、めざせ酪農家

 発表者:岩村 悦敬(鹿本酪農協)
  【意見・体験の部】

 発表タイトル:酪農に託すみんなの夢を21世紀へ
 発表者:ドリーム21(熊本酪農協)衛藤 彰一
表彰式


3.酪農経営発表の部の後藤牧場は、4月18〜19日の九州大会(沖縄県開催)に出場


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