くまもと産ブランド豚肉『ひごさかえ肥皇』

『ひごさかえ肥皇(ひおう)』とは・・・ ひごさかえ肥皇取扱店 お問合せ HOME 


新ブランド豚肉ひごさかえ肥皇とは…


◎まず第1に、系統豚「ヒゴサカエ302」の血統を持つものです。
 ところで、みなさんが普段口にしている豚肉の“品種”ってわかりますか?
 一般的には下図のような感じです。
三元交雑豚肉といいます
 そうなのです、豚さんにも様様な品種がございまして、中ヨークシャーバークシャーランドレース大ヨークシャーハンプシャーデュロック、などなど。
 なんか図の最後はイタリア国旗みたいになってしまいましたが、肉用の豚さんはこのうちランドレース大ヨークシャー、そしてデュロックの雑種であることが多いのです。
 もちろん純粋な品種もいます。例えば薩摩の黒豚。これはバークシャーという黒色の豚の純粋種です。


 ところで、みなさんは「雑種強勢」という言葉をご存知でしょうか?
 雑種強勢とは雑種である子供の能力が、両親よりもすぐれている現象のことをいいます。上の図の場合、品種間の雑種を利用して、子沢山、子育て上手、足腰の強さ、成長の早さ、肉付きのよさ、病気のかかりにくさなどを高めようとしているのです。

 現在、この雑種強勢を利用した「ハイブリッド豚」の利用も普及しています。
 この「ハイブリッド豚」とは、豚の育種会社が上記のような複数の品種から作り出した雑種を安定的な特性に固定したもので、ハイポーケンボローバブコックなどがいます。
ま、品種というか商品名みたいなものですね。

 その他最近では、沖縄在来豚のアグー、金華ハムで有名な金華豚、スペインのイベリコ豚など希少な豚肉も話題になりますね。ただ、これらは一般的な商品として流通させるには経済性や流通量の面で少し問題があります。

ヒゴサカエ302
 さてさて、『ひごさかえ肥皇』でございますが、上の図でいうとひごさかえ肥皇のちょうどおばあさん(もしくはおじいさん)にあたる種豚に熊本県農業研究センターで開発された系統豚「ヒゴサカエ302」というランドレース種を使用しております。
 この「ヒゴサカエ302」は肉付きのよさ、病気のかかりにくさといった点で大変優れており、この血筋を引いたもののみ『ひごさかえ肥皇』と認定することができます。


◎そして第2に、出荷前の2ヶ月間麦類等を10%以上添加した飼料を与えております。
 飼料に麦類等を10%添加することによって…
(1)脂肪中のオレイン酸含量が増加し、風味や香りが良くおいしい豚肉になります。
(2)筋肉内脂肪含量が高くなり(牛肉でいう霜降りですね)、肉汁が多く、柔らかい肉になります。






◎第3に、(株)熊本畜産流通センターで肉質基準をクリアーしたもの。

 さて第1、2の条件で誕生し飼育された『ひごさかえ肥皇』候補は肉になった段階で今度は(株)熊本畜産流通センターにより、肉質のチェックを受けます。
 ここでは、肉色が鮮明かつ脂肪は適度な固さと粘りがある良質なもの、そしてマーブリング(牛肉でいう霜降り具合です)が3%以上のものが選別されます。
 そうです、最後に出来上がりの豚肉の肉質も、くまもとブランド豚肉推進協議会で定めた基準以上でなければ『ひごさかえ肥皇』として出荷できないのです。





 その他、ひごさかえ肥皇の生産農場についても、くまもとブランド豚肉推進協議会で定めた「安全・安心生産農場認定基準」の遵守が求められ、衛生的でかつ薬物使用量の制限も受けます。
 このような2重3重のハードルをクリアーした最高の豚肉だけが『ひごさかえ肥皇』として販売されているのです。

 ぜひ一度“『肥皇』取扱店”にてその確かな味をお確かめください!


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