主催・・・熊本県地域交流牧場協議会
        (熊本県食生活改善推進員連絡協議会・熊本県畜産協会)
日時:場所・・・平成19年9月12日(水) 阿蘇市内牧(阿蘇市農村環境改善センター)
講師・・・全日本司厨士協会熊本県本部
出席者・・・食生活改善推進員連絡協議会(114名)、県健康福祉部健康づくり推進課(1名)、
         阿蘇地域振興局(阿蘇保健所)(1名)、全日本司厨士協会(14名)、
         熊本日日新聞社(1名)、県畜産協会(4名) 計135名
目的・・・熊本県産の畜産物を使った畜産加工調理体験教室を開催し、畜産物の普及推進と食育の
        啓蒙を図る。
〜開催の様子〜
主催者挨拶
県食改:和田阿蘇支部長挨拶 県畜産協会:川津専務理事挨拶
※畜産協会挨拶の中で、県下の畜産情勢と県畜産物の内容説明を行い、畜産物の消費拡大に対する
  啓蒙普及を図る。
講    演
阿蘇保健所保健予防課 主幹 豊田 由里子氏 
   「適量を栄養バランスよく食べるとは?」

・低栄養状態とは?
(低栄養になると・エネルギーと蛋白質の関係)

・低栄養の予防法とポイント

・食事バランスガイドの見方説明
講師挨拶
司厨士協会:磧谷支部長 14名の講師
畜産加工調理体験
畜産物材料:牛肉(ランプ)・鶏肉(胸肉)・馬肉(モモ)・牛乳・鶏卵

実演と調理指導:講師から参加者に対し、単品毎の調理上の注意点やうまく料理を行うための
            アドバイス指導を実施し、また、参加者の質問も受けながら楽しい雰囲気の中に、
            有意義な実演であった。
試食・懇談会・意見交換会
       メニュー

@馬肉のタルタルステーキ
A冷たい大豆のクリームスープ
Bチキンのゴクイン(生春巻き)
C牛肉のステーキ丼
Dなめらかプリン
調理室で5品を作り、別ルームにおいて全体試食会を実施し、各テーブル毎に講師(調理師)を配置付けて参加者からの質問等に回答する。また、各テーブルの代表から今回の体験教室開催について、意見や感想を発表させた
体験アンケート記入後、閉会
※アンケート回収89枚

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