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●目 的: | 原油高等を背景として、穀物のバイオエタノールへの利用が促進され、輸入飼料が高騰する等、生乳生産費における飼料費が大幅に上昇した結果、全国的に自給飼料への関心が高まっている。また、農業をする上で、環境に配慮した資源循環型農業が求められていることと、化学肥料についても高騰していることから、堆肥を有効な資源として適正に活用し、良質な自給飼料を確保していくことが、酪農経営の安定に繋がるものと考えられる。 ついては、生産基盤の現況を踏まえ、堆肥の自給飼料における活用法、並びに土づくり・草づくりの基礎的な知識に関しての研修会を開催する。 |
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●日時及び場所 : 熊本会場日時・平成21年2月17日(火) 10:30〜14:30 場所・らくのうマザーズ本会 TEL 096-388-3516 球磨会場日時・平成21年2月18日(水) 10:30〜14:30 場所・パルティール福寿庵(球磨郡錦町) TEL 0966-38-0665 |
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●主 催 : 熊本県酪農業協同組合連合会・(社)熊本県畜産協会 | |
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●研 修 内 容 : 演題:「土づくり・草づくりから得られる利益」 講師 : 熊本県酪農業協同組合連合会 生産本部 指導課 増田 靖 氏 演題 : 「高品質自給飼料増産のための肥培・栽培・調整技術」 講師 : 全酪連 購買部 酪農技術研究所 所長 米倉 光 氏 |
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●参 集 範 囲 : 熊本県内酪農家、組合酪農指導担当者、関係団体・行政機関担当者 | |
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