食肉の上手な調理法/調味料、スパイス、ハーブの賢い使い方



■はじめに
■肉の調理上の基礎知識
 ├補助調理法

 ├本調理法
  ├焼く
  ├煮る
  ├揚げる
  ├炒める
  ├蒸す
■栄養効果を高める調理法
 ├調理法による栄養成分の変化

■肉料理に合う野菜の取り方
 ├1日に必要な野菜の量は

 ├主菜の付け合わせ野菜
 ├浸ものやサラダとしての野菜
■調味料・スパイス・ハーブの賢い使い方
 ├調味料

 ├スパイスとハーブ
■肉や骨を使っただし汁の作り方


 
 調味料  


肉はそれ自体うまみの強い食品ですから、塩をふりかけただけでもかなりおいしくなります。また、相性の良い調味料や香辛料(スパイス)などを加えることで、更に料理の味を深くします。ただし、良い調味料を使うことが大切で、材料が良くても調味料の質が悪ければ折角の風味を台無しにする場合もあります。調味料の特質をよく知って、タイミングよく使う必要があります。


●調味料の種類
 最も基本的なものとしては塩、酢、砂糖で、続いて複雑な要素の入ったしょうゆ、みそ、ウスターソースなどがあります。そのほかに、食用油、スパイス、ハーブ(香草)なども一種の調味料として扱う場合が多いようです。
●分量の把握
 調味料の分量を知ることは、正しい調味の第一歩です。良い料理を作るためには、材料に適した調味料を程良い分量使う必要があり、料理本などでも、大さじ、小さじ、あるいはカップ何杯などと書かれていることが多いのです。それぞれ商品のグラム数を知っておくことは、調味率や栄養計算、そのほか能率的な調理をする上で何かと便利です。