衛生事業
万が一、畜産経営に極めて重大な影響を及ぼす疾病が発生した場合、畜産経営への影響を緩和するための事業です。
万一、対象疾病が発生した場合、交付申請に基づき互助金が支払われます。ただし、家畜の伝染病の発生を予防又はまん延を防止する為に必要な措置を講じなかった場合には、互助金が減額又は支払われない場合があります。事業の対象となる家畜伝染病は「口蹄疫」「牛疫」「牛肺疫」「豚熱(CSF)」「アフリカ豚熱(ASF)」の5疾病です。納付いただく生産者積立金は牛・豚ごとに管理し、互助金を交付する場合には生産者積立金と補助金を 1/2 ずつ拠出して交付します。
畜産経営に及ぼす影響が大きい家畜伝染病について、予防接種や抗体検査及び患畜同居家畜の自主とう汰への補助を実施します。
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産業動物獣医師や行政獣医師の育成を目的として、獣医学を専攻する外征に修学資金を貸与します。
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県内の家畜保健衛生所が発信する情報は以下のリンク先から確認できます。